多くのカルチャーが行き交う街の魅力に迫る
池袋は「渋谷」「新宿」と並ぶビッグシティ。毎日多くの人が行き交います。
様々なカルチャーが違いを認め合うように共存しているのが池袋のいいところ。あらゆる商業施設があるため、ショッピングにも困ることがありません。
聞いているだけでワクワクするような池袋の街。今回は実際に歩いてみたので、レポートします。
池袋駅周辺とそのアクセス
池袋には数え切れないほど多くの路線通っています。そのなかでも、埼京線や山手線を使えば都内の主要都市に出やすく、特に新宿へのアクセスは抜群です。
また埼京線が通っていることから東京都内はもちろんのこと、埼玉県にも出入りしやすいのが池袋の特徴です。
池袋周辺は商業施設が多く建っており、一日いても回りきることができないでしょう。ゲームセンターはもちろんのこと、水族館やシアターまであるので休日の過ごし方に困ることはありません。
特に飲食店が多く「自炊が苦手」という人にもぴったり。また、いざというときの生活物品の買い出しにも困らないのが池袋！深夜遅くまで営業している商業施設もあるので、「あ！買い忘れちゃった！」というときにも安心です。
サンシャインシティ
インテリアやファッションはもちろんのこと、サンシャインシティには魅力的な店舗が軒を連ねています。日本の自慢できるカルチャーの一つといえば、アニメーションやコミック。世界でも人気のキャラクターたちが多くいますよね。
「ポケットモンスター」や「キティちゃん」の愛称で親しまれているキャラクターショップなどもサンシャインシティにはあります。もちろん世界的に有名な「ウォルト・ディズニー」のグッズを取り扱うディズニーストアも要チェックです。
池袋にもチャイナタウンがある？
日本で有名なチャイナタウンといえば「横浜中華街」ですよね。意外と知られていませんが、ここ池袋駅にもチャイナタウンがあるのです。
池袋駅の北口を出るとすぐに「横浜中華街」のような風景が広がっています。どこも低価格で中華料理を提供しており、食べ放題があるお店も多いので「中華料理を久しぶりに食べたい」と思いついたときには、池袋がおすすめです。
中国語でのメニュー記載があるので、日本に来て間もない中国の方も安心ですね。
家でちょっとリッチなご飯を！デパ地下がおすすめ
西武池袋は各路線の駅から直結できるデパートで、アクセスがとても便利です。
ファッショニスタがこぞってショッピングにくるデパートとして有名ですが、デパ地下も忘れてはなりません。
西武池袋のデパ地下は日本屈指の広さで、なんと東京ドーム1.5個分ほどあるようです。
スイーツからサンドイッチ、揚げ物とバラエティ豊かで、手土産で友人に買っていっても喜ばれるでしょう。
これは池袋駅の良さでもあるのですが、1日中多くの人で賑わいます。「たまには家で静かにご飯を食べたい」「でも自炊はしたくない」という方は、西武池袋のデパ地下でテイクアウトするといいかもしれませんね。
東武池袋は、世界的に有名な「ユニクロ」が入っています。さらに上階5フロアはレストラン街。毎日1ヶ月ここに来て食事を済ませても、飽きることがないでしょう。
池袋は若者の街！おしゃれなカフェがいっぱい
池袋は若者の街でもあります。休日となればデートしているカップルを多く見うけられますし、気心の知れた友人たちが楽しそうに買い物をする姿もあります。
そんな池袋だからこそ「ショッピングに疲れたから、ちょっと一休み」というきに利用できるカフェがいっぱい。日本でも有数の多くの人が行き交う街ですから、バラエティ豊かでおしゃれな都会的なカフェが多くあります。
人気ブランド「gelato piaue（ジェラートピケ）」が運営する「ジェラート ピケ カフェ クレープリー 」は、見た目もキュートで美味しそうなクレープがたくさん。
イートインスペースもあるので、ゆっくりとスイーツを楽しむことができちゃいます。落ち着いた内装のなか、リラックスして友人との会話に華を咲かせましょう。
池袋は若者の一人暮らしにも優しい街
池袋は様々なカルチャーがひしめきあい、またお互いを認めながら混在する街です。流行が集まるなかで、日本の伝統的なカルチャーも確かに存在するのです。池袋に住むことで、新たな自分を再発見できるかもしれませんね。
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（家具付き賃貸編集部）
