手付金（てつけきん）とは、部屋を契約したいときに物件を確保するのに必要なお金のことです。手付金は、契約の成立前に支払われることが多く、不動産の売買契約では一般的に重要な要素となっています。
一般的に支払う金額は家賃の1ヶ月分程度で、契約の時は礼金、敷金等の一部に相当します。
手付金は、不動産取引の最終的な支払いとは異なるため、取引が成立しなかった場合や契約が結ばれなかった場合には返還されることがあります。ただし、借主・買い手の都合で解約するときは戻らないので注意が必要です。
（株式会社イチイ）
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